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プリザーブドフラワーとは
プリザーブドフラワーとはお花の組織液を保存液に置き換えることにより、儚い命のお花をより長く楽しめるようにしたお花です。
お花の組織を残したままのため、見た目や感触は生花と変わりません。
手作りのブリザーブドフラワー
市販のプリザーブドフラワーも、手作りのプリザーブドフラワーも、お花の持っている水分と保存液や色素を置き換えることでつくられます
手作りの良さは、記念に頂いたお花や、数日しか咲かないお花など、そのままではいつかは枯れて、残るのは思い出だけですが、プリザーブドフラワーなら、思い出だけでなく、形として残せます。
ブリザーブドフラワーの取り扱い
長く楽しめるように加工したプリザーブドフラワーも保存方法が悪いと、痛みや変色の原因となってしまいます
水がかかる場所や湿度の高い場所に置くことは、色漏れや染みの原因となりますのでお避けください 極端に乾燥した場所は花が壊れやすくなる原因となります。 湿度30〜80%程度の場所が保管に適しています 多湿な場所では花びらが半透明になることがありますが、湿度が戻るともとに戻ります。 紫外線が変色の原因となります。直射日光の当たる場所を避け、飾らない場合は、光の通りにくい箱などにいれて保管してください 衣類などに直接触れると色移りする場合があります。 色が付着した場合はすぐに常温の水と石鹸をつけたスポンジなどで軽くたたいてください プリザーブド液は親油性のため油性塗料や樹脂製品と直接触れると、液が溶けて花が張り付いたり、色が移る可能性があります |